郡山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
〔32番 田川正治議員 登台〕 ◆田川正治議員 1点だけ、質問させていただきますが、福島県の情報によると、この材料費の価格というのが現在の物価高騰からして先が読めない状況にあるということで、県は昨今の資材価格高騰を踏まえて物価資料の掲載価格を引用して県単価を設定している資材については、毎月改正するとうたっております。
〔32番 田川正治議員 登台〕 ◆田川正治議員 1点だけ、質問させていただきますが、福島県の情報によると、この材料費の価格というのが現在の物価高騰からして先が読めない状況にあるということで、県は昨今の資材価格高騰を踏まえて物価資料の掲載価格を引用して県単価を設定している資材については、毎月改正するとうたっております。
米価の大幅な価格アップが期待できない現在、そして資材価格高騰が続く中、農業経営者は大変感謝しております。 問題は、今後だと思います。農業生産用資材は上がる一方で、米の値段だけは思うほど上がらない。このような状態が続きますと、来年の耕作にも何らかの影響が出てくると思いますし、耕作面積の少ない耕作者は作付をやめてしまう可能性が大いにあると思います。
生コン、鉄筋、鋼材など資材価格高騰は、コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻、円安、輸送費、労働力不足等の影響と言われていますので、世界的にこのような状況はしばらく続くと予想され、今後、完成までの当事業の総額がどのくらいになるのか、現時点で、不透明で心配されます。当然、市債額も増えることになれば、市のほかの事業等へも影響を及ぼし、市の財政負担が増すことになっていきます。
資材価格高騰の影響について。 今定例会に建設工事費31億7,987万円の継続費、交流エリア等展示設計費938万円、道路工事費8,143万円の歳出予算が提案されています。建設工事は、今回6億9,485万円増えて31億7,987万円の金額となっています。増額の理由は、資材価格の高騰及び労務単価の上昇、機械室面積の増と伺っております。
もとより復旧・復興のための集中投資によりまして、地域におけます建設事業費は、大幅に増加することになりますが、その中でも工期への配慮とか、資材価格高騰に対するできるだけ柔軟な対応や迅速な工事金の支払いなど、市内事業者への震災の影響を軽減することで建設業界に対する支援をしてまいりたいと考えております。公共事業を通じまして活発な地域経済活動再生を牽引する役割を担っていただきたく思っております。
また、肥料等生産資材価格高騰への対応といたしましては、現在土壌診断や効率的な施肥技術導入による施肥量の節減に向けた技術対策を取りまとめているところであり、今後県、農業団体等と連携しながら対策を進めてまいります。 次に、持続可能な農業経営の確立についてであります。
記1 当面、公共事業の早期契約の推進が景気に十分反映でさるようにするため、公共事業に係る補助金の早期決定交付、補助金申請の簡素化等を初め、交付税の早期交付、資材価格高騰防止の行政指導を徹底されたい。2 生活関連公共投資の拡充を中心とした補正予算を速やかに編成するとともに、生活関連公共施設整備のための国庫補助負担の改善及び地方自治体の裏負担対策を強化されたい。